4回生ラストブログ vol.26 山岸廉尊
- 11 時間前
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1.自己紹介
関西学生野球連盟、いや大学野球No. 1主務の山口から紹介預かりました。
秋のリーグ戦が終わった頃、同志社大学野球部史上最高の主将だったという声をたくさん頂けることを想像し興奮して、夜しか眠れない山岸です。そんな冗談はさておき。このブログ読まれているということは最後のリーグ戦が始まる直前ということ、少し寂しさがありますね。
ティッシュ必須となっておりますので片手に読んでもらえたら嬉しいです。締めということで非常にプレッシャーを感じています。自分なりに一生懸命考えました。

2.大学生活を一言で表すと
「俺は俺」
俺は俺、この言葉ダサいって時々同期にいじられるけどグローブにも入れるくらい昔から自分にとってはとても大切な言葉です。わがままに聞こえる言葉かもしれませんがそういう意味ではなく、ブレない自分を持とうという意味です。とにかく自分と向き合った4年間でした。自分を見失い、ブレそうになった時もたくさんありました。それでも常に自分を見つめ直し、ブレない自分を磨いて、まっすぐにやってこれたと思います。人と比べた時ももちろんありましたが、自分の良さは何か、自分の強みや弱みは何かを常に考え模索した4年間でした。
最高でした、楽しかったです。
3.同志社大学硬式野球部での4年間を振り返って
なぜか花野前監督に「静岡の天才」そう言われて始まった大学野球。でも実際は真逆でした。大学野球でうまくいった記憶はほとんどありませんでした。まさかの全体練ではなく自主練習で2日連続で外されるという偉業も成し遂げました。そんな中リーグ戦を戦う同期をスタンドから見て、「別の世界」にいるそんな感じが強くしてました。しかし、そんな経験をしてきましたが今となっては辛かった経験ではないし、そんな話をしたいのではありません。不思議と本気で辞めたい、面白くないとは1度も思いませんでした。もちろん毎日の部活は大変で朝起きて行きたくないことがたくさんありました。「ラン体幹」この言葉が嫌いでした。でも、重い腰を上げて毎日部活に行ってみんなと野球するのが楽しくて。グラウンドでバカやるのが最高に幸せで。ヒット打った時、ファインプレーした時、さらに試合に勝った時はやっぱり何にも変えがたい高揚感がありました。
そして、遂に4回生、新チームが始まる時。まさか自分が主将を務めることになるなんて全く思っていませんでした。あまり意見を出さずに勝手に誰かがやるだろうと思って、他責思考マックスで参加したミーティング。でもみんながやって欲しいと推薦してくれてやらせてもらえることになりました。嬉しさはほとんどなく、主将をやらせてもらえることになったその日、今でも帰り道、不安を通り越し大きな恐怖を感じたことを覚えています。ありがたいことに小中高と主将をやらせてもらってきましたが、こんなに人数の多いチームで、自分自身も中々試合に出れない中でやることは初めてで戸惑いも、やりづらさもくさんありました。野球に対しての価値観も高校とは大きく異なって人それぞれで、どうやったらまとまるんだよって何回も思いました。基本的にそこまで不安になることがなく、ポジティブな自分がたくさんネガティブになった1年でした。でもそんな1年が経った今、これ以上ない最高の経験をさせてもらったなと思います。入部した時はこんなに濃い4年間が送れることなど想像もしていませんでした。
みんなありがとう。野球ありがとう。
野球最高!

4.後輩へ
みんなの助けがあってなんとか1年チームを作ってこれた、本当にありがとう。主将として頼れるかっこいい姿を中々見せれなかったと思うし、嫌なことを言ってしまって、言い方に後悔をした日も正直たくさんあった。寝る前、どう伝えたら良かったんだろうとか、あそこはもっとこうするべきだったのかなとかそんなことを考えることがよくあった。こんな人が主将で大丈夫かって思わせてしまった日もたくさんあったと思う。それでもみんなついてきてくれてありがとう。
試合に出れても出れなくても必ず見てくれてる人はいるし、やり切った先に少なからず得られるものがあると思う。野球嫌いになるまでやったらいいと思う。ラストシーズン、同期ももちろんそうだけど、後輩のみんなと勝ちたい。そしてもう一つ、強く強く思うことがある。影を支えあげてほしいということ。俺よりも何百倍も頼れる主将になると思う。影、影なら絶対やれるよ、大丈夫、負けるな。
応援してます!
5.同期・仲間へ
みんなと過ごした4年間は最高でした。一人一人にかっこいい部分があって、尊敬する部分があって。そんなみんなの主将をやれて幸せでした。みんなと行ったキャンプや遠征、試合、練習、オフの日の遊び、めちゃくちゃな学年会。どれも最高に楽しかったから続けてこれました。そしてスタッフのみんな。この1年主将をやらせてもらって、自分たち選手が知らないところで色々な仕事をやってくれていることを知って本当に、本当に頭が上がりません。マネージャーみんな、たくさんチームのために時間を割いて動いてくれてありがとう。学生コーチのみんな、選手よりもグラウンドにいる時間が長く、大変な中最高なサポートをしてくれてありがとう。トレーナーのみんな、暑い日も寒い日も毎日毎日選手のためにアップやケアをしてくれてありがとう。人のために自分の時間を使うことってなかなかできないことだと思うから本当に尊敬です。本当にみんなのためにも優勝したいと今、強く思います。プレーはしないけどスタッフのみんなも一緒に戦いましょう。幹部のみんな、トラブル続きで頭を抱えた1年だったよね。頼りない、至らない点が多い主将で何度も迷惑をかけました。ごめんなさい。それでもチームをまとめるために時には対立して、言いたくないことも言い合って、団結して突っ走ってこれた。引退しても次の日普通にグラウンドでバッティング練習をしてそうなくらい野球が好きなまっきー、お互い自己中心的でたくさん喧嘩したこともあったけど信頼できる佐藤、しっかり自分を持っているからこそ誰とでも仲良くできるのべ、最後のリーグ戦、俺らでチームを勝たせよう。
特に最後のこの1年は、現役組と就活組で分かれて、途中でちょっと対立しちゃったりうまくいかないことがあったり。それでも自分はこれまでスタンドにいる期間が長かったからこそ、就活組のみんなのスタンドに来て応援してくれる姿がものすごく心に響いて、嬉しくて。ラストシーズンも応援お願いします。そんな風にもがき続けたこともすごくいい思い出で。すごく楽しくて幸せな4年間だったけどみんなとまだ一つ達成できてないことがある、それはリーグ優勝。負けたままじゃ終われない。
やってやろうぜ、みんな。
勝って勝って勝ちまくろうぜ、みんな!

6.家族や支えてくださった方々へ
両親へ
高校から寮生活をさせてもらい、大学では一人暮らしをさせてもらい、そんな中、なかなか連絡をしない息子でたくさんの心配をかけたと思います。大学に入って何年も野球をしてる姿をまともに見せられていなかった時は申し訳なくて悔しくて情けなかった。でもいつも生きたいようにように生きたらいいって声をかけてくれて海より深い愛を注いでくれて(笑)本当にありがとう、幸せです。色々ありましたが野球楽しかったです。どれだけ返しても返しきれないたくさんのサポートをしてくれてありがとうございました。
兄弟へ
兄も、弟も野球に気持ちよく別れを告げることができなかったと思います。それでも自分の野球を死ぬほど応援してくれて、本当に支えになりました。またキャッチボールしよう。最後のリーグ戦、bro達の分までかまします!
今まで支えてくださった全ての方々へ
たくさんの方々に支えていただき小学2年生からここまで、約15年間野球を何不自由なくやることができました。たくさんの言葉や愛をもらい、たくさんの仲間に恵まれ、幸せな野球人生を送ることができました。人の温かさを感じ、野球の素晴らしさや面白さをたくさん感じることができました。本当にありがとうございました。
7.ラストシーズンに懸ける思い
自分は色々な考えがあると思いますが勝負の世界はなんといっても結果が全てだと思います。これは野球を始めた時からずっと、一度も変わらない考えです。
長い間生活の中心であった野球が終わるという実感はあまり湧きませんが、未練や後悔は一切ありません。
最後しっかりとやりきります。
最後のシーズンは勝つ、とにかく勝つ。
ダサくてもいい、カッコ悪くてもいい、自分の結果がどんなものでもいい。
ラストブログを書くってなった時やっぱり1番最初に頭に浮かんだのは自分のことではなくチームのみんなのこと。そのくらいこのチームで勝ちたい。
みんなで死ぬ気で勝とう!俺はみんなと勝ちたい!
応援お願いします!




