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4回生ラストブログ vol.20 宮本美波

  • 20 時間前
  • 読了時間: 8分

1.自己紹介

こんにちは。同志社のスピードスターこと大井くんから紹介頂きました!トレーナーの宮本美波です。

リーグ戦がまだ始まっていないのに、みんなのブログを見て既に泣いてしまうほど涙脆い私ですが、このブログではそんな大学野球生活を少し振り返りたいと思います。

テンプレの如く、長々と失礼しますが最後まで読んでもらえると嬉しいです。


2.大学生活を一言で表すと

「情動」

トレーナーとして、日々大勢の選手と関わる中で、私はたくさんの感情を抱きました。

試合の勝利に感動したり、選手たちが報われた時には自分のことのように喜んだり。時には、なかなか言うことを聞いてくれない選手に、数え切れないほど怒ったこともありました。怪我をして苦しんでいる選手には寄り添い、一緒に悲しみつつも前を向くこともありました。

振り返れば、本当にたくさんの感情に動かされた4年間でした。

嬉しいことも、悔しいことも、楽しいことも、しんどいことも。良し悪し含め、これほどまでに感情が溢れた4年間は、人生の中でもトップに入ると思います。

そして、こんなにもたくさんの想いを感じさせてくれたのは、個性豊かな同期、頼りがいのある先輩方、母性が芽生えるほどかわいい後輩たち、そしてこの4年間で携わってくださったすべての皆さんのおかげです。

たくさん笑って、たくさん怒って、たくさん喜んで、たくさん悔しんだ4年間。

私に「情動」の日々を与えてくださり、本当にありがとうございました。


3.同志社大学硬式野球部での4年間を振り返って

大学に入学し、野球部のトレーナーという新たなフィールドでの挑戦。大好きな野球に携わりたいという憧れからキラキラしたイメージで入部を志しました。甲子園で活躍していた選手たちがたくさんいて、そんなすごい人たちをサポート出来るなんてという期待でいっぱいでした。しかし、実際には甘いものではありませんでした。最初に先輩方を見て感じたのは、自分のトレーナーとしての知識量の少なさ、120人もの選手を管理するための視野の広さ、選手それぞれとのコミュニケーションを図るアプローチ能力どれも私には欠けているものばかりでした。もちろん、しんどいことも山ほどありました。言うことを聞いてくれない選手や厳しいトレーニングメニューで文句ばかり言われる日々、本当に何回怒ったか分からないし、私の口癖は「はよやって」、「ちゃんとやって」だったと思います。笑 周りのみんなはアルバイトやサークル・旅行など人生の夏休みと言われる大学生活をエンジョイしている姿を見て羨ましく思ったことは何度もあります。でもそんな気持ちを帳消しにしてくれるのは、なんだかんだ言っても野球が大好きな選手たちの頑張る姿でした。なかなか結果が出なくても、めげずに努力し続ける泥臭い姿。文句を言いながらも、試合でヒットを打つと嬉しそうにする姿。それが、私にとって何よりのやりがいでした。

最後の1年間は、単にトレーナーとしてだけでなく、最高学年のトレーナーとして、チームをより良くするために考えることがたくさんありました。指導者の方々の考えと選手たちの想い。そのどちらも受け止めながら、どうすればチームにとってより良い形になるのか、と悩むこともありました。そんな中で改めて感じたのが、一つ上の先輩方3人の偉大さでした。自分たちが今まで当たり前のように過ごしていた環境も、先輩方の苦労や努力があったこと。そして、簡単にやってのけていた先輩方の凄さを、改めて実感しました。特に杏奈さんには引退してからも沢山相談に乗っていただきました。本当にありがとうございました。支えてくださる方々がいてくれたからこそ私が最後の1年間を走り切れたのだと思います。

正直、トレーナーとして選手に貢献できたことは、ほんの一部だったと思います。

それでも、私が自信を持って言えることがあります。

当たり前のことかもしれないけれど、選手一人ひとりに寄り添うことだけは、最後まで大切にしてきました。

試合で活躍している時も、思うような結果が出ない時も。怪我をして苦しんでいる時も。選手の気持ちを考え、できる限り同じ目線に立って向き合ってきました。

120人いれば、120通りの性格があって、悩みがあって、野球との向き合い方があります。この4年間で、選手を「管理する」のではなく、「人として向き合う」ことの大切さを学びました。

振り返れば、楽しいことばかりではありませんでした。むしろ、しんどくて辞めたいと思う時の方が多かったかもしれません。それでも、振り返った今、胸を張って「この4年間でよかった」と言えます。そう思わせてくれたのはこのチームで出会った選手たちです。

選手たちの頑張る姿を一番近くで見られたこと。喜びや悔しさを一緒に感じられたこと。そして、たくさんの人と出会えたこと。そのすべてが、私にとってかけがえのない4年間です。この4年間で関わってくださったすべての方に、心から感謝しています。


4.後輩へ

はるなちゃん

2年間、本当にありがとう。

頼りない先輩だったと思うし、まだ2年生のはるなちゃんに、たくさん負担をかけてしまったと思います。ごめんね。

来年からトレーナーは、はるなちゃん1人になってしまいます。今までよりはるかに大変だと思うし、辛いこともたくさんあると思います。でも、はるなちゃんの忍耐力と包容力があれば、きっと大丈夫です。持ち前の優しさで、選手たちを上手く丸め込んでください。

ただ、はるなちゃんは優しすぎるところがあるので、もっともっと言いたいことははっきり言っていいと思います。選手たちもなんだかんだ言いながら、ちゃんと言うことを聞いてくれるので、遠慮せずに頑張ってね。

大変なこともあると思うけど、困った時は周りを頼りながら、はるなちゃんらしく頑張ってください。ずっと応援しています。


選手たち

私のことを先輩だと思っているのか怪しい後輩たちばかりでしたが、たくさん感動させてもらったし、たくさん笑わせてもらいました。一方で嫌とゆうほどたくさん怒りもしました。みんなの「みなみさんおはよう」って挨拶してくれたり、怪我のことなどで頼ってくれたり、日常的な話や相談をしてくれたことが本当に嬉しかったです。時には、手術が決まって泣きながら電話をかけてくるような童獅のような後輩がいたり。笑

大変なこともたくさんあったけど、それ以上に、みんなが本当に可愛くて、正直、部活中だけはみんなの母親になったような気分でした。だからこそみんなの活躍する姿を見ると本当に涙が出そうになります。

これからも、誰よりもみんなの活躍を祈っています。怪我なく、悔いなく、最後まで野球を楽しんでください。


5.同期・仲間へ

あゆな

4年間一緒に頑張ってくれてありがとう。理不尽なことも沢山あったし、特に最後の1年は本当に文句しか言ってないんじゃないかってゆうくらい嫌なことも多かったけど、最後まであゆながトレーナーとして居てくれたから頑張れました。本当にありがとう。

同期のみんな

4年間ありがとう。皆ブログに書いてるけど本当に良くも悪くも個性の渋滞で、変子の勢揃いだと思います。笑

いつも靴を踏んだりちょっかいをかけてくるこんちゃんやノンデリ発言ばっかりしてくる田野や悠斗とか、ガキすぎてずっとボケてるなかそーとか、挙げ始めたらキリがありません。

そんな個性豊かなみんなではありますが、みんなの大好きなところがあります。それは優しいの一言で片付けられないくらい優しいところとひたむきに取り組む姿勢です。上手くいかないときでも互いに声を掛け合う姿や私が嫌なことがあったら話を聞いてくれる、本当にみんなが優しくてこの同期と出会えて心の底から良かったと思えます。そして、思うように結果が出なくて少しネガティブになりながらも必死に努力していた皆の姿を一番間近で見てきました。特に野邉は怪我をして長期離脱しながらも黙々と努力を続けていました。そんな姿を見て、私も頑張ろうと思わせてくれました。この「優しさ」と「ひたむきさ」は山岸組の最大の強みだと思います。私は4年間、みんなを支える立場だったけれど振り返ってみれば、私自身がみんなに支えてもらっていたことの方が多かったと思います。本当にありがとう。ラストシーズン4回生パワーで頑張ろう!


6.家族や支えてくださった方々へ

お父さん、お母さん

まずは野球部に入ることを後押ししてくれて、たくさんサポートしてくれてありがとう。

特にお母さんは、私がどれだけ朝早くてもお弁当を作ってくれたり、必ず見送りをしてくれて「行ってらっしゃい!頑張って!」と言ってくれました。私はその言葉で何度もよし今日も頑張ろうという気持ちになれたし、しんどい日々も乗り越えることが出来ました。

私は、大学受験で第1志望の大学に落ちてしまい、当時は浪人なども考えましたが結果的に同志社を行くことになりました。少し親不孝な発言かもしれませんが、今となってはあの時失敗して同志社に来れて、こうして野球部のトレーナーをすることができて本当に良かったと思います。

これまで沢山サポートしてくれた分、これからもっともっと恩返しできるように新たに頑張るので、これからもよろしくお願いします!


7.ラストシーズンに懸ける思い

正直、やっと引退か。という気持ちともう引退か。という気持ちの葛藤です。笑

泣いても笑ってもラストシーズンなので、最後くらいは優勝して、神宮に行って笑顔でみんなと引退したいです。私が残り僅かの期間でできることは、みんながベストパフォーマンスを発揮出来るようにサポートすることと持ち前のデカボイスで全力応援することくらいです。こんな些細なことしか私の役目はありませんが、4年間たくさんのものをもらった分、最後は私からみんなに少しでも返せるように、残りの時間を全力で駆け抜けたいと思います。


8.次の人の紹介

次は、独特なフォームからヒットを量産する、チャンスに強い男・北田陸斗くんです。The真面目とは言い難い彼ですが、持ち前の野球センスで、今の同志社には欠かせない存在となっています。入部当初は「早く引退したい」が口癖だった彼の、今の活躍ぶりは当時からは想像もつきません。そんな野球センス抜群の北田陸斗くんですが、果たしてブログのセンスはいかに!?きっとブログもセンス抜群でしょう!ぜひご期待ください!

 
 
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