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同志社大学硬式野球部ブログ

2024年4月22日

'24春季リーグ戦(近畿大学戦)

こんばんは。

4月20日(土)、4月21日(日)、4月22日(月)に行われました、春季リーグ戦対近畿大学を振り返ります!

<4月20日(土) 第3節 近畿大学 1回戦>

八回表に先制点を取るも、1点を守り切れず、試合は引き分けとなる。

同志社の先発は頼れる左のエース髙木(4・福井工大福井)。初回、先頭打者に右二塁打を浴びるも、その後は確実に打ち取り、先制は許しません。

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【写真:先発の髙木、5回1/3を投げ、無失点に抑える。】

両チームの先発の好投により、スコアボードには0が並びます。同志社打線は前半戦の安打は二本と後半の攻撃に期待が高まります。

六回表、二死から堀内(3・天理)が右三塁打を打ち、チャンスが到来します。しかし、後続が粘りを見せるも打ち取られ、得点とはなりません。

六回裏、先発の髙木が四球、犠打により一死2塁とピンチを背負います。ここでリーグ戦経験豊富な清川(4・花巻東)が登板します。厳しいコースに投げたボールは四球となるも、その後は左邪飛、三振と見事な継投で0点に抑えます。

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【写真:吠える清川】

八回表、無死から主将川久保(4・桐蔭学園)が四球を選択し、出塁します。後続が打ち取られますが、一死1塁から途中出場の中田(2・西城陽)が死球により出塁し、一死1・2塁とします。先制点が欲しい同志社は代打を送り込むも、相手投手の好投を前に三振で抑えられ、二死1・2塁。ここで打席に立つのは打撃絶好調の堀内。この試合三本目となる左適時打を放ち、二塁走者川久保が生還し、1点を先制します!!

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【写真:好守好打の堀内】

しかし、九回裏。八回から登板した財原(3・明豊)に代わって橋本(裕)(3・浜田)がマウンドに上がります。一死から四球を与えると、一番打者に右適時三塁打を打たれ、同点に追いつかれます。試合は振り出しに戻り、延長戦へ突入。

十二回表。最後の攻撃、先頭は代打影山(1・桐蔭学園)。自身のバットが折れながらも、内野安打で出塁します。先頭打者の出塁に成功するも、後続が機能せず、追加点とはなりません。

橋本(裕)が失点するも、その後は追加点を与えず、十二回裏に登板した本田(3・敦賀気比)が最後を抑え、1ー1の引き分けで試合終了。今季二度目の引き分けとなりました。

<4月21日(日) 第3節 近畿大学 2回戦>

降雨の中接戦を制し、今季三勝目!

朝から雨が降り続き、グラウンドのコンディションが悪い中で試合が始まります。昨日は引き分けに終わり、まず一勝したい同志社の先発は野邉(2・津西)。京大戦に続き初回から圧巻の投球を魅せ相手打線を封じ込みます。

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【写真:先発し、好投を見せた野邉】

先制点が欲しい同志社は二回裏、先頭打者岡村(4・敦賀気比)が四球を選ぶと、今季初先発の山元(4・天理)が犠打を成功させ一死2塁と先制のチャンスを作ります。すると、続く近藤(2・大阪桐蔭)が中適時二塁打を放ち先制に成功します!

1点差を守り抜きたい同志社ですが四回表、相手の先頭打者に中安打を許すと投手の疑投により無死2塁とピンチを招きます。その後、進塁打により一死3塁とされると、相手の四番打者に犠飛を放たれ1点を返されます。

一方の同志社打線は、三回・四回と三者凡退が続きます。

五回裏、二死から八番打者の中田(2・西城陽)、続く野邉が四球を選び二死1・2塁と逆転のチャンスを作ります。続く打者は昨日の試合で三本の安打を放った絶好調の堀内(3・天理)。左適時打を打ち、1点を追加して、勝ち越しに成功します!!

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【写真:左適時打を放った堀内】

前半戦を1-2で折り返すと、六回相手の先頭打者に安打を許し、その後一死2塁のピンチを迎えます。しかし、後続を打ち取り得点は許しません。

その裏、リードを広げたい同志社ですが、相手投手の好投を前に三者凡退に抑えられます。

朝から降り続いていた雨が止まず、グラウンドのコンディション不良による試合中断を経て、連盟規定により八回途中で1-2での雨天コールド勝ちとなりました!

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【写真:試合終了後のスタンド挨拶】

選手たちの疲労も蓄積する頃ではありますが、明日勝利すれば、引き分けを挟んで四連勝となりリーグトップの勝ち点2となります。

<4月22日(月) 第3節 近畿大学 3回戦>

投手陣の継投リレーにより完封勝利、今季二つ目の勝ち点を挙げる。

この試合勝てば、今季二つ目の勝ち点獲得となる同志社。この試合を任されたバッテリーは髙木(4・福井工大福井)と山元(4・天理)の入学当初から組んでいる四回生コンビ。阿吽の呼吸で次々とアウトを取ります。

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【写真:先発マスクを被った山元】

三回表、二死から絶好調の堀内(3・天理)が左安打により出塁。続く浅野(4・大阪桐蔭)が右安打、右翼手が一塁走者の堀内を刺そうと三塁に投げるも暴投となり、堀内が生還。1点の先制に成功します!

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【写真:今季初ヒットを放った浅野】

髙木の好投により、前半戦を1ー0で折り返します。

七回表、先頭打者で山元が左二塁打を放ち、無死2塁のチャンスメイクに成功します。続く代打の中森(3・大阪桐蔭)の犠打、主将川久保(4・桐蔭学園)の犠飛により、山元が生還。さらに1点を追加し、2ー0と点差を広げます。

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【写真:代打で犠打を決めた中森】

七回裏、髙木が二死から四球を与え、ここで財原(3・明豊)にマウンドを託します。死球を与えるも中飛に打ち取り、0を得点板に刻みます。

八回裏、財原に代わって清川(4・花巻東)がマウンドに立ちます。八回・九回を気迫あふれた投球で相手打線を圧倒し、試合終了。

髙木、財原、清川の継投リレーにより完封勝利を収ま、今季二つ目の勝ち点獲得となりました!

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【写真:勝利に喜ぶ選手たち】

次戦は、

5月5日(日)

対 関西大学 1回戦 於:ほっともっとフィールド神戸

10時30分試合開始予定

5月6日(月)※振替休日

対 関西大学 2回戦 於:ほっともっとフィールド神戸

13時30分試合開始予定

となっております。

今季二つ目の勝ち点を獲得し、このまま勢いに乗って関西大学を撃破したいと思います。対戦相手である関西大学の厚い投手層を打破すべく、練習に励んでまいります。

今年こそリーグ戦優勝を果たすべく、スタッフ・選手一同戦ってまいりますので、引き続き温かいご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

マネージャー 佐藤絢子

       芝田玲央奈

2024年4月17日

'24春季リーグ戦(京都大学戦)

こんにちは。4月13日(土)、4月14日(日)、4月15日(月)に行われました、春季リーグ開幕戦対京都大学を振り返ります!

<4月13日(土) 第2節 京都大学 1回戦>

打者陣の14安打に及ぶ猛攻と投手陣の踏ん張りにより初戦を撃破する!

今季リーグ戦第2節スタートの同志社大学にとって開幕戦、先発はエースの髙木(4・福井工大福井)。初回、安打と四球によって出塁を許しランナーを背負うも、二者連続奪三振により上々の立ち上がりとなります。

四回表、先攻の同志社は先頭の牧原(2・東山)、続く辻井(2・京都国際)の2回生コンビの連続安打により無死1・2塁のチャンスメイクに成功します。後続が打ち取られるも一死1・2塁と続くチャンスで主将川久保(4・桐蔭学園)に打席が回ります。相手投手を前に粘り強さを魅せ、二適時内野安打により1点の先制に成功します!さらに副主将の岡村(4・敦賀気比)、リーグ戦初出場初スタメン起用の大江(2・中京大中京)の連続安打により2点を追加し、3ー0と点差を広げます。

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【写真:リーグ戦通算60本目となる安打を記録した川久保】

五回裏、相手の先頭打者に左二塁打を打たれると続く打者を打ち取り、一死2塁。厳しいコースに投げるも四球となり一死1・2塁、しかし代打を打ち取り二死1・2塁と相手を追い込むも一番打者に適時打を浴び、1点を返されます。

前半戦を3ー1で折り返し、後半戦の反撃に期待します。

六回表、先頭の岡村がライトオーバーの三塁打を打つと、続く大江の左適時二塁打により、岡村が生還し1点を追加。続く影山(1・桐蔭学園)の犠打、代打大迫(3・小樽双葉)の犠飛で大江が生還。この回2点を追加し、5ー1と投手陣を援護します。

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【写真:竹川コーチとハイタッチする大迫】

六回裏、先ほど代打した大迫が登板。先頭打者を中飛に打ち取り一死。ここでマウンドを清川(4・花巻東)に託します。清川が後続を完璧に抑え、三者凡退に打ち取り、攻撃へ流れを繋ぎます。

七回表、一死から近藤(2・大阪桐蔭)が四球を選択し出塁します。後続が倒れるも二死から絶好調の岡村、大江コンビの二塁打によりさらに2点を追加し、7ー1とさらに点差を広げます!

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【写真:四打数三安打の躍動を魅せた岡村】

八回裏。七回から登板している財原(3・明豊)が一死から四球を与えるも、続く打者を三振に打ち取ります。しかし、二死1塁から安打と味方の失策が絡み一挙4点を失います。ここでマウンドに橋本(裕)(3・浜田)が立ちます。相手八番打者に中安打を許すも、中堅手牧原の好送球により二塁走者が本塁死。嫌な流れを断ち切ります。

九回表、点差を広げたい同志社、一死から川久保が右二塁打を放つも後続が倒れ、得点とはなりません。

九回裏、安打と失策、さらに四球により無死満塁の大ピンチを迎えます。この重要な場面で野邉(2・津西)がマウンドに立ちます。堂々たるピッチングで二者連続奪三振、最後は三邪飛に打ち取り、試合終了。最後は何とか踏ん張り、今季初勝利となりました!

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【写真:試合前の円陣の様子】

また、京都大学1回戦の後には2024年度同志社大学硬式野球部父母会を開催いたしました。新型コロナウイルスの感染拡大により、長らく休止せざるを得ませんでしたが、約5年ぶりにホテルグランヴィア京都にて開催することが出来ました。指導者陣と父母の皆様や父母の皆様相互の親睦を深め、選手のご家族様をも含めたチーム一丸でリーグ戦優勝を目指す機運醸成の場となったのではないでしょうか。お忙しい中、お集まりいただき、誠にありがとうございました。

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【写真:父母会の様子】

<4月14日(日) 第2節 京都大学 2回戦>

投手陣が粘り延長12回までに長引く接戦の勝負の行方は3回戦へ...

二連勝をし勝ち点を獲得したい同志社の先発は昨日最終回に好投を魅せた野邉(2・津西)。初回から圧巻の投球を魅せ相手打線を封じ込みます。

三回裏、二死から牧原(2・東山)が左二塁打を放ち二死2塁とチャンスを作ります。続く辻井(2・京都国際)の二内野安打により二死1・3塁、更に相手の失策間に1点を先制します!

IMG_4364.jpeg【写真:左二塁打を放ちチャンスを作った牧原】

六回表、相手打者に四球を与え、更に盗塁を許し無死2塁とピンチを迎えます。続く打者に送りバントを成功され一死3塁となります。そして一死3塁から犠飛により1点を返されます。1-1と同点に追いつかれます。

相手に点を取られたくない同志社の投手陣は清川(4・花巻東)、財原(3・明豊)、橋本(裕)(3・浜田)の継投リレーにより相手打線を無失点に抑えます。

IMG_4366.jpeg【写真:無失点の好投を魅せた清川】

延長十二回裏、二死から近藤(2・大阪桐蔭)が四球を選び、続く川久保(4・桐蔭学園)が左安打を放ち二死1・2塁と一打逆転のチャンスを作ります!一打逆転の場面で打席は昨日三安打と好調を魅せる岡村(4・敦賀気比)。惜しくも相手の好守備もあり、左飛により試合終了。

IMG_4365.jpeg【写真:二回生バッテリーでハイタッチをする様子】

先発野邉が六回一安打一失点と好投を魅せるも、打線が繋がらず1-1の同点で試合終了という結果になり、勝ち点に行方は三戦目に持ち越しになりました。

<4月15日(月) 第2節 京都大学 3回戦>

今季リーグ戦第一号本塁打が決定打となり、勝ち点獲得へ!

ここで勝ち切りたい同志社の先発は髙木(4・福井工大福井)。初回、相手を三者凡退に打ち取る完璧な立ち上がりを魅せます。

二回裏。先頭打者が内野安打により出塁すると、続く打者の死球、二塁打により1点の先制を許します。しかし、その後は出塁を許さず、最少失点で切り抜けます。

三回表。スタメン起用の知念(3・沖縄尚学)が起用に応える左安打で出塁します。続く髙木の犠打により一死2塁と進めます。後続が打ち取られ二死2塁となるも、牧原(2・東山)が右適時二塁打を打ち、同点に追いつきます!

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【写真:チームを勢いづける一打を放った知念】

両チームともに投手が好投を魅せ、前半戦を1ー1の同点で折り返します。

六回表、先頭の堀内(3・天理)が左安打で出塁すると、盗塁を決め無死2塁とチャンスを作ります。さらに牧原の犠打、辻井(2・京都国際)の死球により一死1・3塁と一打得点のチャンスが到来するも、後続が倒れ得点とはなりません。

両チームとも譲らぬ展開が続き九回表を迎えます。一死から打席に立つのは六番近藤(2・大阪桐蔭)。打った打球はライト方向に飛んでいき、今季リーグ戦第一号となる右越本塁打を放ちました!この本塁打により2ー1と勝ち越しに成功します!!

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【写真:本塁打を放った近藤】

投手陣は髙木、清川(4・花巻東)、財原(3・明豊)、橋本(裕)(3・浜田)の継投により相手打者を抑え、見事2ー1で勝利し、今季初勝ち点獲得となりました!

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【写真:最後を締めた橋本(裕)とハイタッチをする先発の髙木と内野安打を打った大迫(3・小樽双葉)】

次戦は、

4月20日(土)

対近畿大学戦 1回戦 於:ほっともっとフィールド神戸

13時30分試合開始予定

4月21日(日)

対近畿大学戦 2回戦 於:ほっともっとフィールド神戸

10時30分試合開始予定

となっております。

今季リーグ戦初戦勝ち点獲得となりました。沢山の方々が応援に来てくださり、励みになりました。ありがとうございます。13年ぶりのリーグ優勝に向けて、目の前の一戦を選手・スタッフ一同戦ってまいりますので、今後とも温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

マネージャー 佐藤絢子

       安永梨沙子

2024年4月 7日

'24春季リーグ戦 開会式

こんにちは。

4月に入り、春の日差しが心地よくなりましたが、皆様変わらずお過ごしでしょうか。

さて、4月6日(土)、令和6年度関西学生野球連盟春季リーグが開幕いたしました。

昨年に引き続き、わかさスタジアム京都にて、入場行進が行われました。

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【写真:開会式に参加するメンバー】

同志社大学の初戦は、4月13日(土)マイネットスタジアム皇子山にて、京都大学と激突します!!

13年ぶりのリーグ優勝を懸けた今季リーグ戦の開幕戦を是非とも球場でご覧ください。

同志社大学硬式野球部

マネージャー 佐藤絢子

2024年3月22日

同早定期野球戦復活第11戦

こんばんは。

3月の後半に差し掛かるも、底冷えの残る日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、3月21日(火)に早稲田大学安部球場にて、同早定期戦復活第11戦が行われました。前日には早稲田大学戸山キャンパスにあるカフェテリアでレセプションが開催され、両校の選手・スタッフ同士の交流を行いました。

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【写真:早稲田大学の選手との交流を楽しむ部員達】

試合当日は風が強く、最高気温も11℃と3月とは思えない寒さでしたが、多くの方が球場にお越しくださり、試合前のセレモニーでは両校の記念撮影や幣部部長による始球式も行われました。両校のプライドがかかった負けられない一戦を早速振り返りたいと思います!

チャンスメイクに成功するも、ここぞの一打が出ず、敗北を喫す。

伝統ある定期戦の先発を任されたのは、髙木(新4・福井工大福井)。二死から四連打を浴び、2点の先制を許します。

なんとか反撃したい同志社ですが、二回・三回は相手投手を攻略出来ず、三者凡退に終わります。

四回表。この回先頭打者の近藤(新2・大阪桐蔭)が際どい球を見極め、四球により出塁に成功します。続く大江(新2・中京大中京)が左適時二塁打を放ち、近藤が生還。新2回生コンビによって1点を返します!

髙木も初回は相手に得点を与えたものの、二回以降は相手打線に隙を与えない力強い投球を見せ、前半戦を1対2で折り返します。

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【写真:髙木を迎えるベンチ】

六回からは髙木に代わって、野邉(新2・津西)がマウンドに上がります。ランナーを背負うも早稲田打線を打ち取り、失点を許しません。

八回表、無死からこの日スタメン起用の牧原(新2・東山)が中三塁打を放つも、後続が打ち取られ、絶好のチャンスを活かすことができません。

その裏、野邉が無死1・2塁とピンチを迎え、財原(新3・明豊)にマウンドを託します。財原のファインプレーや野手の援護もあり、得点板に0を刻み、最終回の攻撃に繋ぎます。

九回表、一死から代打山元(新4・天理)が左二塁打を放ち、チャンスメイクに成功するも、後続が打ち取られ試合終了。得点圏に走者を送るもここぞで一打が出ず、同早定期戦復活第11戦は1対2で無念の敗北となりました。

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【写真:副将の山元】

寒い中、関東に在住の方に限らず、全国各地から応援に来てくださり、誠にありがとうございました。次に関東でお会いするときには、必ず全日本大学野球選手権への出場を掴み、日頃から温かいご支援・ご声援をくださる皆様に良いご報告が出来るよう、精進してまいります。これからも同志社大学硬式野球部をよろしくお願いいたします。

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【写真:両校揃っての記念撮影】

マネージャー 佐藤絢子

2024年3月 3日

2024年度高知キャンプ 11日目

こんばんは。

本日の黒潮町はキャンプの締めくくりにふさわしい、雲一つない晴天でした。Bチームは22日から始まった11日間の高知キャンプを、本日の大方球場での高岡法科大学とのOP戦をもって終了いたしました。

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【写真:好投を見せた野田(新3・三田学園)】

長尾(新3・敦賀気比)が二打数二安打、今田(新2・福岡大大濠)が三打数二安打の成績を残すなど、チームで合計14本の安打を放ちました。

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【写真:安打を放つ長尾】

しかし守備の面では、失策から失点が生まれる場面もあり課題も多く見つかりました。

キャンプでの成果を存分に発揮できた選手も多く、Aチームに合流しリーグ戦に出場する足掛かりとなったのではないでしょうか。

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【写真:試合後の挨拶】

黒潮町の皆様をはじめ、たくさんの方々に支えられ、無事キャンプを終えることができました。

11日間のキャンプを支えてくださった、全ての方々に心より御礼申し上げます。

明日からは、リーグ戦「優勝」という目標を果たすべく、精一杯練習に励みたいと思います。スタッフ一同も選手達をサポートできるよう明日からの練習から頑張っていきたいと思います。

今後とも同志社大学硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。

マネージャー 芝田玲央奈

2024年3月 2日

2024年度徳島キャンプ 13日目

こんにちは。

昨日をもって、2024年度春季徳島キャンプは大きな怪我もなく、無事に終了いたしました。最終日は幣部と同じく、関西学生野球連盟に所属する京都大学硬式野球部と蛇王運動公園にて今季初のOP戦を行いました。多くの方が応援に駆けつけてくださり、ありがとうございました。試合結果は8対9と1点差を守り切り勝利できたものの、春季リーグ戦に向けて、多くの課題が見つかったのではないでしょうか。

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【写真:試合後の挨拶の様子】

13日間にも及ぶ長期の春季キャンプでしたが、毎日多くの方がキャンプ地まで足を運び、温かいご声援や差し入れを頂戴し、選手・スタッフ一同、大きな励みとなりました。誠にありがとうございました。いつも応援してくださる皆様に恩返しが出来るよう、必ず春季リーグ戦を制覇いたします。

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【写真:差し入れのパンを頬張る野邉(新2・津西)】

昨日、令和6年度関西学生野球連盟春季リーグ戦の日程が解禁となりました。同志社大学の初戦は、4月13日(土)に皇子山球場にて京都大学と行われます。ぜひ、温かいご声援・ご支援のほど、お願いいたします。

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【写真:歓迎のスローガンの前で撮影した全体写真】

最後になりましたが、いつも支えてくださる保護者の皆様、日頃から温かいご声援を送って下さる皆様に感謝を申し上げます。今年度のチームスローガン「新時代~歴史を刻め~」を体現できるよう、明日から始まる練習も全員で一つとなって駆け抜けたいと思います。これからも同志社大学硬式野球部をよろしくお願いいたします。

同志社大学硬式野球部

マネージャー 佐藤絢子

2024年3月 1日

2024年度高知キャンプ 9日目

こんばんは。

本日の黒潮町は、雲一つない晴天でした。しかし昨夜の雨の影響があり、グラウンド状況が悪かったため午前中は室内練習場で練習を行い、午後から大方球場に異動しました。

午後からは、ノックや実戦形式のバッティングを行いました。

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【写真:ノックを受ける寺島(新2・同志社国際)】

Bキャンプは残り2日となりましたが、一足先にキャンプが始まったAキャンプは本日の京都大学とのOP戦を9-8で勝利しキャンプを締め括りました。試合には何とか勝ちましたが、課題が見つかった選手も多かったのではないでしょうか。

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【写真:好投を見せた田中(杏)(新3・鳥羽)】

試合後、Aチームは京田辺へ戻り、13日間に渡るキャンプが終了しました。今年度Aチームは、花野監督の故郷である徳島県外部群海陽町にてキャンプを行いました。キャンプを支えてくださった多くの方々に感謝し、リーグ戦「優勝」という目標を果たすべく、明日からは京田辺で精一杯練習に励みたいと思います。スタッフ一同も選手達をサポートできるよう明日からの練習も頑張っていきたいと思います。

Bチームも最終日のOP戦、その先のリーグ戦に向けて、紅白戦で見つかった課題を克服すべく練習に励む選手の姿が多く見られました。また今日が大方球場を使用できる最終日だったため、練習後には掃除を行いました。

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【写真:集合の挨拶をする竹川コーチ】

今後とも同志社大学硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。

マネージャー 芝田玲央奈

2024年2月29日

2024年度徳島キャンプ 12日目

こんばんは。

本日で徳島キャンプでの練習日は最後を迎えました。キャンプ期間は晴れている日数は短く、練習日最後もあいにくの雨となりました。しかし、午前中に紅白戦も行い、阪上(陸)(新4・鳥取城北)が三者連続三振を奪うなど、明日の今季初OP戦に向けて、全員が良いスタートを迎えることができる予感がします!

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【写真:今季の活躍に期待がかかる阪上(陸)】

明日で徳島キャンプは最終日を迎えるとともに、同じ関西学生野球連盟に所属する京都大学とのOP戦も予定しております。ぜひ、温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

同志社大学硬式野球部

マネージャー 佐藤 絢子

2024年2月28日

2024年度高知キャンプ 7日目

こんばんは。

本日の黒潮町は少し肌寒いものの日差しがあり、過ごしやすい一日でした。暖かい気候だからこそ悩まされる「花粉症」と闘いながら練習をしている選手も多く、春が近づいているのをより身近に実感することとなりました。またBキャンプも7日目を迎え、残すところ4日となりました。

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【写真:練習前に撮影した全体写真】

昨日からは、紅白戦が始まり去年の秋と比べて大きく成長した選手の姿を見ることが出来ました。

日ごろの成果が発揮できた選手や、新たに課題が見つかった選手など、紅白戦で得た者は多かったのではないでしょうか。紅白戦後には、各々の課題に真摯に向き合い、自主練に取り組む選手も多くいました。

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【写真:紅白戦で2塁打を放った今田(新2・福岡大大濠)】

また練習開始の1時間前からは特守・特打が行われ、昼休みにも外野の守備練習が行われています。長時間練習が可能なキャンプ期間を通じて個々の技術は確実に向上しています。

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【写真:特守に取り組む渡邉(新2・福岡大大濠)】

明日からはあいにくの雨予報ですが、室内練習場で練習を行う予定です。

皆様、引き続き温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

マネージャー 芝田玲央奈

2024年2月27日

2024年度徳島キャンプ 10日目

こんばんは。

徳島キャンプ10日目を迎えました!今日は今季初の紅白戦を午後から行いました。

野手陣は主将の川久保(新4・桐蔭学園)の二打席連続安打に続き、代打起用の内海(新3・佐久長聖)が二塁打を放つ活躍を魅せました。

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【写真:主将の威厳を見せた川久保】

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【写真:代打起用で活躍を魅せた内海】

投手陣は左のエース髙木(新4・福井工大福井)が2回四奪三振と好調を魅せ、リーグ戦での登板にも期待が高まる結果となりました。

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【写真:マウンド上で躍動する髙木】

出場機会が与えられなかった選手もいましたが、明日・明後日も紅白戦が続くため、全員が練習成果を発揮できればと思います!

残り僅かのキャンプ期間も全員で頑張っていきたいと思います!!

同志社大学硬式野球部

マネージャー 佐藤絢子

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